【QUICK Market Eyes 川口 究】2日の米国株式市場で半導体大手のマイクロン・テクノロジーズ(MU)が3営業日ぶりに反落した。日中取引の終値は前日比3.87%安の91.09ドルだった。主力ハイテク株売りに押され、ナスダック総合指数が3営業日ぶりに反落するなか、米系証券による目標株価(TP)の引き上げも材料視されなかった。 株価は高値圏にあっただけに利益確定する売りが優勢となったようだ。それでもエバコアISIは2日付リポートでマイクロンの目標株価を105ドルから135ドルに引き上げ、投資判断は「買い(アウトパフォーム)」で据え置いた。データの一時保存に使う半導体メモリー「DRAM...
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