ESG(環境・社会・企業統治)をテーマにした投資信託が増えている。ファンドによって重視する分野や評価手法などに違いがあるため、ESG投資に関心があってもどれを選べばいいかわからない人も多いだろう。今回は国内株式で運用するタイプに絞って主なファンドを調べてみた。 国内公募の追加型株式投資信託(ETF=上場投資信託、DC専用、限定追加型、通貨選択型を除く)のうち、QUICKが独自に分類したESG関連の日本株ファンドをみてみると、2月末時点で純資産総額(残高)が最も大きいのは、SOMPOアセットマネジメントの「損保ジャパン・グリーン・オープン(愛称:ぶなの森)」だった。 「ぶなの森」は環境問...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー