【QUICK Market Eyes 大野弘貴、川口究】 半導体は21年末に在庫増に転じる可能性あり、過去のUP局面との比較=モルガンMUFG モルガン・スタンレーMUFG証券は5日付の半導体セクターリポートで、2020年以降に4回、半導体装置株が市場を大きくアンダーパフォーム(UP)した局面があったと指摘。うち3回はメモリダウンターンで、メモリ価格の下落や韓国サムスンの投資姿勢変化(設備投資計画の先送り)が警戒シグナルであったとした。また、残り1回の2010年は半導体数量成長率の鈍化、在庫の増加が警戒シグナルであったとの解説も示された。 今回は半導体数量成長率が4~6月をピークに鈍化...
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