【日経QUICKニュース(NQN) 矢内純一】新型コロナウイルス感染が広がるなかで内食需要が高まり、足を運ぶ人が増えた「業務スーパー」。「業スー」で親しまれる食料品店を展開する神戸物産(3038)株は昨年1年間で70%上昇。今年も30%上げている。PBR(株価純資産倍率)が13倍台と割高感が拭えないなか、SMBC日興証券は業務スーパーの加盟店であるG―7ホールディングス(7508)の投資判断を始めた。 ※神戸物産、GセブンHDの株価と日経平均株価の相対チャート。(2020年始を100として指数化) 「もう一つの割安な選択肢」 SMBC日興証券は8月27日付のリポートで、GセブンHDの...

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最近G-7が株価上昇したのも、神戸物産株の後追いだったんですかね。