【日経QUICKニュース(NQN) 岡田真知子】14日の東京株式市場で日経平均株価は前日比222円高の3万0670円で終え、1990年8月初旬以来およそ31年ぶりの高値を付けた。8月20日に年初来安値(2万7013円)を付けてからわずか17営業日での高値更新という急ピッチの上昇となった。市場では「過熱感を示すシグナルをさすがに無視できない投資家も出てきそうだ」との指摘がある。 ■RSIに移動平均乖離・・・ 数々のテクニカル指標で、日本株は「買われすぎ」のサインが点灯していた。8月末時点で50.36%だった日経平均のRSI(相対力指数、14日平均)は9月3日に75.36%まで上昇して「買われ...
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