【QUICK Market Eyes 片平 正二、大野 弘貴】MSCIが11月11日夕(日本時間12日朝)、11月定期の指数構成銘柄の見直し結果を発表した。スタンダード指数に日本株からは2銘柄が新たに採用された一方、15銘柄が除外となった。リバランスは同月30日の引けで発生する。 大和証券は12日付のクオンツリポートで「MSCIジャパンに関しては約2200億円の資金流出が予想される」と指摘した。リポートでは新規採用・除外、浮動株比率(FIF)の変更によるウエイト差上位、下位銘柄を列挙していた。以下はその抜粋。 ★ウエイト上位 コード 銘柄名 ウエイト差(%) 買入金額...
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