ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントが17日に新規設定した「GSグローバル・ターゲット戦略債券ファンド2021-11(限定追加型)」は、当初設定額で1058億円を集めた。今年設定した国内公募投資信託で2番目の大きさ。販売会社はSMBC日興証券と三井住友銀行の2社。 同ファンドは日本を含む世界の米ドルまたはユーロ建て債券に投資し、各債券を満期まで保有する「持ち切り運用型」。申込期間は11月24日までの限定追加型で、信託期間は2025年11月17日までの約4年間。為替ヘッジコストや信託報酬を除き、信託期間中に年1%程度の最終利回りを目指す。 販売用資料によると、21年8月13日時点の...

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