【QUICK Money World 吉田 晃宗】来週(1月4日~)の上場REIT(不動産投資信託)市場を展望するために、QUICKが今週配信したREIT関連ニュースを振り返った。大手証券が稼働率の底入れを見込み、ケネディクス・オフィス投資法人(8972)の投資判断を引き上げている。国内REITのセクター別の年間の騰落率を見たところ、「物流」が22%高と上げが目立った。一方、「オフィス」は約12%高と他のセクターと比べて伸び悩んでいる。なお、22年前半に「オフィス」を選好する声も出ている。来週はREITの決算発表は予定されていない。 今週の主要REIT指標の騰落率は以下となる。東証REIT指...
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