【QUICK Market Eyes 片平 正二】国内外の株式相場の乱高下が続いている。ボラティリティが上昇していることで短期的な投資行動への影響も気になるところだ。野村証券は27日付の日本株ストラテジーのリポートで「年初から続いていた米連邦準備理事会(FRB)のタカ派化への警戒→米実質金利の上昇→株価のバリュエーション調整という展開に歯止めがかかっていない。日本株は米金利動向に振り回される局面が続くと予想され、米雇用統計(2月4日)、同消費者物価指数(CPI)(10日)、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録(16日)およびFRB高官発言を注視する必要がある」としている。
その上でリポート...
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「日経平均は2万5000円近辺まで下落する可能性」というレポートが気になりますね。