【日経QUICKニュース(NQN)鈴木孝太朗】日経QUICKニュースが2021年12月に実施した市場関係者向けアンケートでは、米国のハイテク大手「GAFAM」に注目する声が多かった。22年の有望株として最多得票のトヨタ(7203)に次いだのが、米国のアップル、マイクロソフト(MS)だ。米金利の先高観は株価の重荷でありながら収益基盤の強さは揺るがないとみられ、業績・株価動向から目が離せない。
■アップル決算に見えた明るい兆し
「明るい兆しがある」(ティム・クック最高経営責任者)――。アップルが27日発表した21年10~12月期決算は、悲観ムードが漂う市場に安心感を与えた。スマートフォン「iP...
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