【QUICK Market Eyes 大野弘貴】東証が2月10日に公表したJ-REIT(日本の上場不動産投資信託)の投資部門別売買状況によると、証券会社の自己売買部門が398億円、海外投資家が178億円をそれぞれ買い越した一方、投資信託が316億円、銀行が230億円、個人投資家が74億円を売り越した。海外投資家の買い越しは3か月連続となった。 ※海外投資家のJ-REITの売買動向(差し引き) 1月の東証REIT指数は5.78%安と、下落率としては2020年3月(20.93%安)以来の大きさとなった。 みずほ証券は10日付リポートで、1月は物流REITや住宅REITが大きく売られたが...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー