【QUICK Market Eyes 本吉 亮】相場の先行きに対して悲観的な見方が増えてきたようだ。仏運用大手のナティクシス・インベストメント・マネージャーズが公表した調査結果で、世界のファンド投資家が2022年は厳しい市場環境になると予想していることが明らかとなった。また、機動的な運用方針で知られるひふみ投信は現金比率を前月比で大幅に引き上げており、相場急落に備えた動きがうかがえる。
ナティクシスが調査対象としたのは、資産規模で総額12兆6000億ドルを運用する世界436のファンド投資家で、プライベートバンク、富裕層向け資産運用会社、ファンド・オブ・ファンズ、ファミリーオフィス、ブローカー...
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