【QUICK Market Eyes 大野弘貴】
短期では優良大型株、長期では防衛関連銘柄が有望=BofA
BofAセキュリティーズは2日付の日本株投資戦略リポートで、ウクライナ危機で市場ボラティリティが上昇しているものの、日本株への直接的な影響は限定的との見方を示した。東証株価指数(TOPIX)構成企業全体の昨年度の売上エクスポージャーがわずか0.03%に過ぎない点が挙げられている。
一方で、原油価格の上昇による間接的な影響には注意が必要であるとも指摘。危機の深刻度により、ブレント原油価格が1バレル5~20ドル程度上昇すると予想し、1ドル120円を超えるリスクシナリオの元で原油価格が...

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