【日経QUICKニュース(NQN) 尾崎也弥】ホンダ(7267)が本格的なEV(電気自動車)時代を見据え、経営の変革スピードを加速させている。米ゼネラル・モーターズ(GM)と量販価格帯のEVを共同開発し、2027年以降に世界で発売すると5日に発表した。2013年に燃料電池車(FCV)の開発で始まった両社の協業は新章に入った。6日は地合いの悪さからホンダ株もさえなかったが、市場は中長期的に評価できると前向きに受け止めている。
ホンダと米ゼネラル・モーターズ(GM)が新たに開発するEVの価格は300万円台からとなる見通し。生産設備の共通化を進め、日本や米国、中国など世界の両社の工場で生産する体制...
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