【QUICK Market Eyes 川口 究、片平 正二】ドル円がおよそ20年ぶりのドル高円安の水準で推移する中、クレディ・スイスは21日付リポートで「TOPIX1000の企業の4分の1は売上の大半を海外から得ている。我々は、過去にドル円の動きに対してプラスの感応度を示し、利益修正を行っている輸出志向の企業を選別し、利益改善の恩恵を受ける態勢にある企業を強調する」とした。一方で、「国内向け企業のうち、過去にドル高で利益率が最悪の打撃を受けた企業を選別した」とも指摘。該当する銘柄を挙げた。
■円安が利益率にプラスに働く輸出企業
■円安が利益率にマイナスに働く輸入企業
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