【QUICK Market Eyes 片平 正二、大野 弘貴】グローバル市場ではまだまだ慎重な投資スタンスが多いようだ。UBSは4月26日付の中国株戦略のリポートで「機関投資家はディフェンシブ銘柄にシフトした」との見解を示した。22年1~3月期に中国国内のミューチャルファンドが全面的に当該銘柄に移ったといい、IT、消費分野のポジションを縮小する一方、銀行、川上・中流の素材関連、エネルギーのウエイトを高めたという。 最もウエイトを減らしたセクターはエレクトロニクス、飲料(白酒)、証券、観光だったようだ。CSI300指数のセクターウエイトと比較すると、1~3月期ににエレクトロニクスが減ったにも関...
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