【QUICK Market Eyes 大野 弘貴】ゴールドマン・サックスは今後2年間で米国が景気後退入り(リセッション入り)する確率を35%とみている。18日付リポートでゴールドマンは、シクリカル株とディフェンシブ株の相対パフォーマンスが年初来で17%(シクリカル:マイナス19%、ディフェンシブ:マイナス2%)まで拡大したと指摘。両者の相対パフォーマンスはISM製造業景況感指数と連動して動く傾向があり、直近のシクリカルとディフェンシブの相対パフォーマンスからISM製造業景況感指数は今後50を割り込む可能性があると指摘した。
同リポートではリセッション期における米株市場の特徴を取りまとめている...
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