【日経QUICKニュース(NQN)】米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)が16日公表した米国の30年固定住宅ローン金利の平均は5.78%だった。前の週から0.55%上昇し、1週間の上昇幅としては1987年以来の大きさとなった。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めを背景に住宅ローン金利の上昇が続いており、2008年11月以来の高水準に達した。21年12月末は3.11%だった。
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