2022年の上期(1~6月)に新規設定された国内公募投資信託を当初設定額でランキングしたところ、上位5位までを「債券持ち切り運用型」が占めた。米国の利上げやロシアのウクライナ侵攻などで世界の株式相場が荒れ模様となり、相対的にリスクが小さい債券ファンドに資金が集まったとみられる。 首位は三井住友DSアセットマネジメントが3月2日に設定した「三井住友DS グローバル・ターゲット戦略債券ファンド2022-03(限定追加型)」で、設定日までの申込期間に557億円の資金が集まった。世界各国・地域の米ドル建ておよびユーロ建ての債券を投資対象とし、信託期間は26年3月9日までの約4年間。SMBC日興証...
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