【日経QUICKニュース(NQN)】米ゴールドマン・サックスのヤン・ハチウス氏らは23日付のリポートで、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)での講演で「金融引き締めペースの鈍化を強調するだろう」との見方を示した。7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨や会合後の記者会見で示された内容を踏襲するとみている。 FOMC後に発表された7月の米消費者物価指数(CPI)などが市場予想を下回る結果となったことに関しては「引き締めペースを緩めるFRBの安心材料になる」と指摘。もっとも、パウエル議長はインフレ抑制に注力する姿勢を示したうえで、利上げペースは...
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