【QUICK Market Eyes 川口 究】JPモルガンは22日付リポートで、「我々は、歪みが薄れるにつれてインフレは自然に解決し、米連邦準備理事会(FRB)の方向転換(ピボット)を促進する可能性が高いと考えているが、中国の下半期の回復力が世界の景気サイクルを下支えするはずだ。これは、依然として投資家のポジショニングが非常に低いことと相まって、景気敏感(シクリカル)資産にとってポジティブな環境を作り出している」と指摘した。
加えて、「米国の中間選挙は、10~12月期のリスクアセットにとってプラスの触媒となる可能性がある」とも指摘。米中間選挙では下院か上院、またその両方で米民主党の敗北が見...
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