【日経QUICKニュース(NQN)】8月31日夕の米株式市場の時間外取引で、画像処理半導体(GPU)大手のエヌビディア(NVDA)が下落している。通常取引を前日比3.74ドル(2.41%)安の150.94ドルで終えた後、時間外取引で5%超安まで売られる場面があった。エヌビディアが同日付で米証券取引委員会(SEC)に提出した書類で、8月26日に米政府から中国とロシア向けの先端半導体出荷について新たなライセンス取得を課されたと公表した。収益減を懸念した売りが優勢となった。 エヌビディアによると、同社が8月24日発表した2022年8~10月期の売上高見通し(59億ドルプラスマイナス2%)のう...
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