【QUICK Market Eyes 川口 究、大野 弘貴、片平 正二】クレディ・スイスは8月31日付リポートで、世界的な経済成長の鈍化見込む中、金利やインフレの影響についてこれまでの見方を変更し、非エネルギーコモディティ(商品)価格見通しに先行きの弱さを想定した。この変更によって、「オーストラリアはベンチマーク(中立)への格下げ、日本がベンチマークからオーバウエート(買い)に格上げされる」とした。
オーストラリアはAPAC(アジア太平洋地域)におけるインフレとコモディティの主要な受益国のため、中立的な前提にはあまり魅力がないように映るとしつつ、「日本は弱い非エネルギーコモディティ価格の最大...
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