【QUICK Market Eyes 弓 ちあき】9月の優待銘柄は3月期決算企業の中間決算期末に当たることもあり、408社と高水準になっている。新型コロナウイルス感染症は依然として高水準の新規感染者数が続いているものの、行動制限はかからず日本でも「ウィズコロナ」を本格的に模索する段階に入ってきた感がある。
レジャー系の優待も活躍の場を失いつつあったが、今後は使用機会が増えそうだ。人流回復が進めば収益面でも改善が見込めるため、株価水準の戻りも期待できるだろう。ちなみにレジャー系の優待を年2回、9月末・3月末に実施しているのは私鉄系だけでも10社以上があった。
優待がもらえる最低投資単価でみる...
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