※アセットマネジメントOneの岩本誠一郎株式運用グループファンドマネジャー
【日経QUICKニュース(NQN) 鎌田旭昇】半導体市況が調整局面に入り、国内の半導体関連銘柄の株価も年初来から下落基調が続いている。アセットマネジメントOneの岩本誠一郎株式運用グループファンドマネジャーは「まだ調整余地が残っている」と指摘する。
――国内の半導体関連銘柄の株価はまだ調整が続きますか。
「半導体市場で好不況の波を繰り返す『シリコンサイクル』は、好況のピークを過ぎた。一部の企業が減産を示唆するなど過剰在庫の調整が始まっている。来年3月末まで市場環境は悪化していくのではないか」
「シリコンサイクル...
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