【QUICK Market Eyes 大野 弘貴、片平 正二】ゴールドマン・サックスは22日付リポートで、S&P500種株価指数の2022年末予想を4300から3600に引き下げた。想定する株価収益率(PER)を18倍から15倍に見直した。米大手金融機関による22年末予想としては、BofAと並んで最も低い予想となった。
株式のバリュエーションは実質金利と密接に連動していたとした上で、米政策金利の上方リスクへの高まりを受け、年末に米実質金利が1.5%に達する可能性があるとの見方が示されている。景気後退シナリオでは1株利益(EPS)が減少することで、S&P500は3150まで下落する可能性がある...
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