【NQNニューヨーク=古江敦子】26日夕の米株式市場の時間外取引でデータ解析ソフトのスプランク(SPLK)の株価が下落している。通常取引を前週末比2.0%安の79.38ドルで終えた後、一時は78ドル台前半と終値を1%強下回った。最高財務責任者(CFO)の退社を発表し、経営の先行き不透明感を意識した売りを促した。 2019年からCFOを勤めてきたジェイソン・チャイルド氏は11月上旬まで在籍し、その後は上場前の半導体企業に移る。後任は現時点で決まっていない。併せて売上高見通しについて2022年8~10月期は8億3500万~8億5500万ドル、23年1月期通期は33億5000万~34億ドル...
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