独立系金融アドバイザー(IFA)のGAIA(ガイア、東京・新宿)は20日、8月末時点で預かり資産(楽天証券とSBI 証券で仲介)が500億円を突破したと発表した。2006年の設立から16年にわたり、預かり資産を着実に積み上げてきた。ガイアの助言に基づき楽天証券がファンドを選定するファンドラップ「GMA」の残高は約230億円 (8月時点)にのぼるという。 また、16年から進めてきたフィーベース(残高連動報酬)のビジネスモデルが軌道に乗り、証券収入に占めるフィー比率が89%を達成した。同社は「利益相反を心配せずにアドバイザーが顧客の側に立って資産運用の伴走に専念できるサステナブルなビジネスモデル...
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