【NQNニューヨーク=三輪恭久】14日の米株式市場でネット通販のアマゾン・ドット・コム(AMZN)が3営業日ぶりに反落し、一時は前週末比3.5%安の97.29ドルを付けた。バンク・オブ・アメリカが最も買いを推奨する「トップピック」から外したことが嫌気されている。投資判断は「買い」で据え置いた。 アマゾンは10月27日夕に発表した2022年7~9月期決算で売上高が市場予想を下回った。22年10~12月期の売上高と営業利益の見通しも市場予想に届かず、株価は9日に年初来安値を付けていた。10日は米連邦準備理事会(FRB)による利上げペース減速の観測が強まったことをきっかけに急騰、11日までの2営...
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