【日経QUICKニュース(NQN)】ゴールドマン・サックスは21日、多くの機関投資家が運用の参考指標とする米S&P500種株価指数が2023年末は4000になるとの予想を示した。21日の終値(3949)からほぼ横ばいになると見込む。デービッド・コスティン氏らは同日付のリポートで「利益成長ゼロはS&P500種の上昇率ゼロと一致する」と指摘した。
23年は米連邦準備理事会(FRB)の相次ぐ利上げで金融環境が引き締まることで企業の1株利益の伸びも見込みづらい。同社は米経済の軟着陸(ソフトランディング)を前提としているが、金融引き締めの影響で株価は23年3月末に3600まで下落すると予想。引き締めサ...
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