【日経QUICKニュース(NQN) 小松めぐみ】世界的な金融引き締めで不安定な株式相場が続くなか、銘柄選別の重要度が増している。日経平均株価が4年ぶりに下落した2022年、どのような日本株の投資信託が資金を集め、強みを発揮したのか。独自性や目利き力を武器に銘柄を選定して運用するアクティブ型の日本株投信をまとめた。 ■訪日外国人(インバウンド)関連や「ひふみ」に資金 国内公募の追加型株式投信(上場投信=ETF、ラップやDC専用、通貨選択型などを除く)のうち、日本株のアクティブ投信で22年に資金純流入額が最多となったのは三井住友トラスト・アセットマネジメントの「インバウンド関連日本株ファンド(...

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