【QUICK Market Eyes 川口 究、片平 正二】BofAセキュリティーズは13日付テクニカルリポートで、2022年はS&P500種株価指数の下落率が19.4%と1928年以降では7番目に悪かったことで23年も弱気な見通しを耳にすることが多いとしつつも、「S&P500は下落した年の次年には70%確率で上昇し、これは平均と中央値を上回っている。年10%以上の下落を記録した後には、翌年にS&P500が横ばいから上昇の確率が63%だ。23年は大統領サイクルの3年目でもあり、これはサイクルの最良の年であり、中間選挙年の下落後にS&P500が80%の確率で上昇していることを示している」との見解...

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