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【日経ＱＵＩＣＫニュース（ＮＱＮ）】ＱＤレーザが続伸し、制限値幅の上限（ストップ高）水準にあたる前日比100円（18.8％）高の633円で買い気配となっている。10時にソニーＧ（6758）傘下のソニー株式会社（東京・港区）と網膜投影機器の販売に関する協業契約を締結したと発表したのが材料視されている。 契約締結に伴って、ソニーの関連会社が運営する日本の店舗において網膜投影機器がデジタルスチルカメラとセットで販売されることになる。今後は日本の直販サイトでの販売や、米国での販売も予定している。 ＱＤレーザは2023年３月期業績への影響は「軽微」としているが、中長期的な網膜投影機器の売り上げ増加に...
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