【日経QUICKニュース(NQN)】3月7日の東京株式市場で、任天堂が急落している。前日比1,055円(9.26%)安の1万330円を付けた。任天堂などゲーム関連銘柄は、トランプ米大統領による追加関税の影響を受けづらいとの見方などから、足元では相対的に堅調な推移が目立っていた。任天堂株は2月19日に上場来高値(1万1800円)をつけていた。きょうは株式相場全体の地合い悪化をきっかけとした利益確定売りが目立っている。ソニーG(6758)も安い。 市場では、海外投資家による売りを指摘する声が聞かれる。欧州中央銀行(ECB)は6日に政策金利の引き下げを決めたほか、ドイツでは防衛力強化のために財政拡...

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