【日経QUICKニュース(NQN)】3月19日の東京株式市場で、三菱重工業(プライム、7011)が反発している。前日比91円(3.25%)高の2887円を付けた。きょうは朝からトヨタ(7203)やソニーG(6758)など主力株に海外投資家からとみられる買いが入っており、防衛関連株の代表に位置付けられる三菱重にも波及しているようだ。 ゴールドマン・サックス証券の諌山裕一郎アナリストは今月前半に米国投資家を訪問した。18日付のリポートで「一言で示すならば圧倒的に防衛への興味・関心度合いが高い投資家訪問だった」と指摘。投資家の関心度合いの比率では、約7割が重工サブセクター、特に防衛に関しての議論だ...

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