【QUICK Market Eyes 片平 正二】8日にミツコシイセタン(3099)やJR東日本(9020)など、いわゆるインバウンド関連銘柄が大幅高となったことについて、野村証券は9日付のリポートで「このタイミングは納得性が高い」との見解を示した。
リポートでは、インバウンド関連が強かったことについて、①3月1日に中国人客の「訪日全面解禁」が海外投資家にも浸透、②回復期待から「月次(販売実績)上振れ」の実現段階に移行、③年初来、不人気だった分、投資家の買い余地がある、④円安メリット、⑤金利急騰、景気失速のマクロリスクに対して高い耐性を持つ――などが挙げられると指摘。
22年7~9月期(3...
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