QUICK企業価値研究所アナリスト 真下弘司(2023/03/16) ・不透明・不確定要因多く予想据え置く 企業価値研究所予想の連結業績は業績表の通り。3Qまで業績は概ね想定通り推移。主力の医療用漢方製剤は想定以上に順調、また23年4月の薬価改定は約3%の引き上げとなったが、限定出荷など不透明・不確定要因も多く前回予想を据え置く。 国内医療用漢方製剤の安定した成長と海外の伸長を見込むが、23/3期と24/3期は一過性の費用を計上するため営業利益は低迷する見通し。25/3期は増収効果とそれら費用が一巡、営業増益を予想する。 ・3Q累計は9%増収、6%営業減益 23/3期3Q累計の...

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