【QUICK Market Eyes 大野 弘貴、片平 正二】大和証券は3日付のJ-REIT(日本の上場不動産投資信託)リポートで、2023年度末の東証REIT指数の目標を2100から1850に下方修正した。想定レンジは1675~1930としている。足もとの金融マクロ環境と資本市場の状況を踏まえたほか、日銀の緩和策修正に伴うキャップレート上昇を織り込んだ「保守的想定」としている。
短期的には、金融マクロ環境の不透明感が強まることから、4~6月の想定レンジを1675~1850とした。セクターの選好順位は(1)住宅、(2)商業、(3)ホテル、(4)物流、(5)総合・複合、(6)オフィスと...
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