【日経QUICKニュース(NQN)】「ひふみ投信」を運用・販売するレオス・キャピタルワークス(7330)の新規株式公開(IPO)に伴う仮条件が7日、1100~1300円に決まった。3月22日に提出した有価証券届出書で示した想定発行価格の1400円を1~2割下回る水準で決まった。機関投資家などの意見および需要見通し、現在の株式市場の状況などを勘案したという。
4月25日に東証グロース市場に上場する。公募35万7700株、売り出し285万9700株、オーバーアロットメントによる売り出しは最大48万2600株。主幹事は大和証券。