【QUICK Market Eyes 大野 弘貴、片平 正二】
■AI普及でS&P500に最大14%の上値余地=ゴールドマン
ゴールドマン・サックスは6日付の米株ストラテジーリポートで、投資家が企業のAI(人工知能)導入による生産性向上と利益増の可能性を評価することで、S&P500種株価指数に更なる上値余地が生じるとの見方を示した。
AI普及で今後10年間の生産性がCAGR(年平均成長率)1.5%ポイントで伸びた場合、今後20年におけるS&P500のEPS(1株利益)はCAGR5.4%と、現在想定している同4.9%から上振れると指摘。S&P500のフェアバリューは現在の水準より9%高い水...

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