【日経QUICKニュース(NQN)】商船三井(9104)が続落している。前日比58円(1.6%)安の3523円まで下げた。大和証券が10日付で投資判断を5段階で2番目の「2(アウトパフォーム)」から真ん中の「3(中立)」に引き下げたことが嫌気されているようだ。 郵船(9101)も小幅に続落している。大和は同じく投資判断を「2」から「3」に引き下げた。 大和の担当アナリスト、一柳創氏は同日付のリポートで、コンテナ市況のピークアウトなどで海運株の評価も一定水準に落ち着いてきていると指摘した。新型コロナウイルス禍の特殊な需給環境が落ち着き「海運マーケットの正常化を前提とした収益水準が...
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