【QUICK Market Eyes 片平 正二、大野 弘貴】
■ナスダック100のリバランス、個別銘柄レベルの影響は限定的=ゴールドマン
米取引所のナスダックが24日から時価総額加重平均型のナスダック100株価指数の構成比を見直す。アップル(AAPL)やテスラ(TSLA)など、大型ハイテク株7銘柄の構成比が現在の56%弱から44%程度に下がるという。
ゴールドマン・サックスは17日付のリポートで、今回のスペシャル・リバランスについて「アップルとマイクロソフト(MSFT)は最大の構成銘柄であり続けるが、指数ウエイトはそれぞれ約4パーセントポイント低下し、12%と10%となる」との見解を示...

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