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ツムラ(4540) 1Qは営業減益だが、医療用漢方製剤は順調。予想据え置く

QUICK企業価値研究所アナリスト 真下弘司(2023/09/14)

・1Qは概ね想定通り、予想据え置く
 企業価値研究所予想の連結業績は業績表の通り。24/3期1Qの業績は概ね想定通り、前回予想を据え置く。国内医療用漢方製剤の安定した成長と中国事業の伸長を見込み増収。利益面では24/3期は増収効果や薬価改定のプラス影響はあるが、インフレ(生薬調達コストやエネルギー・原資材の高騰など)や為替(円安)の影響、生産性向上などへの成長投資もあり営業減益を予想する。25/3期と26/3期はインフレや円安等のマイナス影響が一巡または軽減、営業増益を予想する。

・1Qは8%増収、26%営業減益
 24/3期1Qの連結業績は、売上高が前年同期比8%増の370億円、営業利益は同26%減の47億円。医療用漢方製剤が順調に推移したほか、中国事業の伸長もあり増収。生薬調達コストの増加等による原価率の悪化や販管費の増加で営業減益。

・リスクファクター ~医療制度、原料調達など

・アナリストの投資判断 ~今期減益予想、慎重な投資スタンスで
 足元の株価は2800円前後、株式相場全般がバブル崩壊後の高値圏で推移するなか同社の戻りは鈍い(17年6月につけた上場来高値4745円の6割弱の水準)。主力の医療用漢方製剤は順調に推移しているが、インフレや為替の影響で今期減益を予想しており慎重な投資スタンスを推奨する。

 

(提供:QUICK企業価値研究所)
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著者名

真下 弘司

シニアアナリスト

医薬品セクター担当


【プロフィール】
00年から現職。医薬品・医薬品卸等を担当。レポート作成に際しては、会社側開示情報に基づく数値分析に、個別取材等の情報を加えて、平易な文章で誰が読んでもわかるようにと心がけている。また業績のほか、ESG(環境・社会・企業統治)などの観点から企業を評価できないか模索中。


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