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エーザイ(4523) 前提為替見直し予想を修正、「レカネマブ」の業績貢献は保守的に想定

QUICK企業価値研究所アナリスト 真下弘司(2023/09/20)

・「レカネマブ」の貢献は保守的に想定
 企業価値研究所予想の連結業績は業績表の通り。24/3期1Qの業績は為替を除けば概ね想定通り推移。前提為替を円安方向に見直した結果、売上収益を増額、営業利益は減額。最大の焦点はアルツハイマー病(AD)治療剤「LEQEMBI(レカネマブ)」の業績貢献だが、克服すべき課題や不透明要因も多く保守的に想定。24/3期は一部製品の契約満了の影響等から減収だが、最適な資源配分を徹底し営業増益予想。続く25/3期と26/3期は、グローバルブランドの抗がん剤「レンビマ」と不眠症治療剤「デエビゴ」の成長による利益貢献を見込んだ。

・1Qは7%増収、営業利益は3.5倍
 24/3期1Qの連結業績は、売上収益が前年同期比7%増の1969億円、営業利益は同3.5倍の260億円。「レンビマ」と「デエビゴ」が伸長、開発品譲渡に伴う一時金123億円の計上やAD治療剤「ADUHELM(アデュカヌマブ)」関連費用の減少もあり増収・営業増益。

・リスクファクター ~新薬の開発中止や副作用など

・アナリストの投資判断 ~「レカネマブ」の開発進展や市場浸透に注目
 株価は23年6月12日に年初来高値となる1万1250円をつけ足元は9000円前後。PERなど株価指標は割高な水準にあり株価の持続的な上昇には、「レカネマブ」のグローバルな開発進展や米国での市場浸透などが必要となろう。

 

(提供:QUICK企業価値研究所)
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著者名

真下 弘司

シニアアナリスト

医薬品セクター担当


【プロフィール】
00年から現職。医薬品・医薬品卸等を担当。レポート作成に際しては、会社側開示情報に基づく数値分析に、個別取材等の情報を加えて、平易な文章で誰が読んでもわかるようにと心がけている。また業績のほか、ESG(環境・社会・企業統治)などの観点から企業を評価できないか模索中。


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