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【日経ＱＵＩＣＫニュース（ＮＱＮ）】18日夕の米株式市場の時間外取引で、半導体製造装置のラムリサーチ（LRCX）が下落している。通常取引を前日比1.18％安の642.24ﾄﾞﾙで終えた後、時間外で一時は607ﾄﾞﾙ台前半まで売られて終値を５％あまり下回った。同日夕に発表した2023年10～12月期の売上高見通しがやや物足りないと受け止められたようだ。株価は昨年末比で５割強上げてきたため、目先の利益を確定する売りも出た。 10～12月期の売上高は37億ﾄﾞﾙを挟んでプラスマイナス３億ﾄﾞﾙになる見通し。前年同期比で３割ほど減る見込みで、ＱＵＩＣＫ・ファクトセットがまとめた市場予想（36億...
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