【日経QUICKニュース(NQN)】不動産株に売りが目立つ。三井不(8801)は前日比120円(3.63%)安の3181円まで売られる場面があった。26日の国内債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが前日比0.030%高い0.880%まで上昇した。このところ国内金利の上昇基調が鮮明で、有利子負債を抱える不動産株にとって逆風として意識されている。 菱地所(8802)や住友不(8830)も安い。東証の業種別株価指数騰落率ランキングでは不動産業が10時50分時点で下落率首位だった。しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹シニアファンドマネージャーは「国内金利上昇がいずれは借...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー