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日東電工(6988) 回路材料の苦戦やライセンス収入に関する見通し変更で業績予想を下方修正

QUICK企業価値研究所アナリスト 伊藤健悟(2023/10/30)

・サマリー
 24/3期の連結業績について企業価値研究所では、営業利益の見通しを1500億円→1440億円(前期比2%減)へ引き下げる。上期が大幅な減益だったのに対し、下期の業績は販売数量増と円安などの効果で回復に転じるものの、従来予想との比較ではハードディスクドライブ向け回路材料の苦戦や、ヒューマンライフ部門でライセンス収入の計上が見込めなくなったことなどにより、これを下回る見通しとなった。続く25/3期以降は、ハイエンドスマートフォン向け回路材料や光学フィルム、自動車向け製品などの拡大と合理化の進展により業績は着実な伸びをみせると予想する。

・アナリストの投資判断 ~割高感はないが、本格的な上昇も難しい
 23年春先に急騰した株価は、夏場以降は軟調に推移。過去の平均的なPERの水準と比較して直近の水準に割高感はないが、エレクトロニクス関連市場全体の回復が依然鈍い中では、本格的な上昇も難しそうだ。当面は当研究所の今期予想PERで14倍程度にとどまり、神経質な展開が続くと予想する。

 

(提供:QUICK企業価値研究所)
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著者名

伊藤 健悟

チーフアナリスト

化学・繊維・トイレタリー・電力・ガス・石油セクター担当、投資戦略


【プロフィール】
大阪大学経済学部卒業。山一證券入社、メリルリンチ日本証券を経て、現在に至る。
山一證券在籍時は個人向け営業に従事。マクロ、ミクロの両面からの事業環境・経営状況の分析に加え、その際に培った個人投資家の視点も重視しつつ、レポートの作成や講演などを行うことを心がける。


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