QUICK企業価値研究所アナリスト 永田和子(2023/11/13)
・サマリー
企業価値研究所は会社修正計画・中計目標更新に沿う形で客単価予想を上方修正。「TDS」大規模拡張(来年6月開業予定)が通年寄与する26/3期には前回予想通り入園者数が3050万人(内、大規模拡張効果350万人)に回復し、連結営業利益は2000億円超えへ。大型投資一巡で膨らむフリーCFを活用した株主還元に引き続き期待。長期的には事務棟エリア開発による収容能力増強を想定。30年代半ばに入園者数3400万人への引き上げが可能とみている。
・アナリストの投資判断 ~長期目線で株価は妥当水準と判断
株主優待目的で長期保有する個人投資家が多いため、当研究所は長期的成長シナリオを踏まえた投資判断を実施。事務棟エリア開発により30年代半ばに入園者数3400万人を仮定した場合の当研究所試算に基づくPERは39倍台。コロナ前5年間の平均PER38倍を目安に、株価は妥当水準とみる。今後の体験価値向上、収容能力引き上げにつながる長期的な開発計画に引き続き要注目。短期的には京成(9009)が保有する同社株の動向が株価に影響を及ぼす可能性も。
(提供:QUICK企業価値研究所)
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