【日経QUICKニュース(NQN) 鈴木孝太朗】27日の東京株式市場で、カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリング(9983)株が一時、前週末比1.80%高の3万7690円まで上昇し、株式分割を考慮したベースで約5カ月ぶりに上場来高値を更新した。海外短期筋を中心とした株価指数先物への買いが値がさのファストリ株に波及しているほか、気温低下を背景とした冬物衣料の販売拡大期待も追い風とみられる。 もっとも、ファストリの時価総額は現時点で11兆7500億円程度。QUICK・ファクトセットによると、競合の「ZARA」を展開するスペインのインディテックス(前週末時点で18兆993...
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