【日経QUICKニュース(NQN)】4日の東京株式市場でeスポーツイベント運営受託などのウェルプレイド・ライゼスト(9565、ウェルライ)が大幅に反発した。午後に一段高となり、前営業日比300円(20.50%)高の1763円と、制限値幅の上限(ストップ高水準)で引けた。2023年12月29日の取引終了後に一部報道で、国際オリンピック委員会(IOC)が新設を検討する「オリンピック・eスポーツ・ゲームズ」について、日本に2026年大会の開催を打診していると伝わり、きょうは思惑的な買いが活発だった。 実際に開催されれば、同社のビジネス機会が拡大するとの期待から買いが先行しているようだ。ただ、...
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